唐津市議会 2022-10-04 10月04日-10号
呼子まちなみ広場につきましては、呼子朝市から呼子台場みなとプラザまでの約2キロメートルの中間点に位置しておりまして、周辺には中尾家屋敷や呼子大綱引会館などの観光文化施設もあるため、観光客の周遊を図り、散策する人の利便性を確保するための休憩スペースとして整備したものでございます。
呼子まちなみ広場につきましては、呼子朝市から呼子台場みなとプラザまでの約2キロメートルの中間点に位置しておりまして、周辺には中尾家屋敷や呼子大綱引会館などの観光文化施設もあるため、観光客の周遊を図り、散策する人の利便性を確保するための休憩スペースとして整備したものでございます。
年末の12月の定例会で、県営港湾事業負担金について質疑させて頂いたことで、唐津みなとまちづくり懇話会やデザイン専門家会議、みなとオアシスなどについて学ばせていただきました。令和2年12月に開かれた唐津港地方港湾審議会で唐津港の港湾計画の変更があっているようですが、当該地区は唐津市街地に近接しており、唐津のまちづくりにも大きな影響を及ぼすことから、港湾計画について質問させていただきます。
次に、呼子朝市の活気を取り戻すための、呼子朝市活性化対策事業や、新たな観光資源となり得る呼子朝市から呼子台場みなとプラザまでのルート上にあります貴重な歴史的町並みの保存対策調査を、国の補助を受け行っているところでございます。 また、多岐にわたる地域の方々の要望等につきましては、地域振興分予算を活用し、きめ細かな対応を心がけてきたところでございます。
デザイン専門家会議は地元地域が主体となって唐津港を核とした港町づくりや唐津港の将来像について議論する唐津みなとまちづくり懇話会の下部組織であり、懇話会から依頼されたプロジェクトについて専門家の見地から説明やアドバイスをするためにデザインの検討を行う会議となっております。
2項目めは、呼子朝市から呼子台場みなとプラザまでの動線上にございました旧呼子公民館跡地に多目的トイレ1カ所を新設し、観光客の利便性向上を図ったところでございます。 3項目めは、観光トイレの洋式化事業としまして、市内各地のトイレ15カ所、便器数28基において洋式化を図ったというところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 青山消防長。
次に、呼子地区の主な地域資源としましては、全国的なブランドとなっております呼子のイカや、イカを中心とした海産物や水産加工品、多くの露店が並ぶ呼子朝市、国指定の重要無形民俗文化財であります呼子大綱引、そして国の重要伝統的建造物群保存地区の選定の可能性があります、呼子朝市から呼子台場みなとプラザまでのルート上にあります貴重な歴史的町並みなど、多くの観光資源がございます。
それでは、次に、また新聞からですが、今後、みなとまちづくり懇話会に諮りながらという記載がありますけれども、本来、みなとまちづくり懇話会と先に協議すべき事項であったのではというふうに私は考えておりますが、いかがでしょうか。 ○議長(笹山茂成君) 草場教育部長。 (教育部長 草場忠治君登壇) ◎教育部長(草場忠治君) お答えいたします。
また、平成7年から開催されております波多津みなと祭りや平成24年開始の波多津ウォークにつきましては、市内外から多くの方が参加するイベントとして発展をしておりますし、平成21年からは海水をくみ上げ釜で塩をたく製塩施設を整備し、波浦の塩として販売をされており、進物用として好評を博しているとともに、魚の干物やお菓子など、新たに地元と連携した加工品も開発し、販路拡大をされているほか、今年からは修学旅行なども
議員が取り組まれております波多津町における取組としての、例えば、カキ焼きであるとか伊万里牛のバーベキューハウス、それから、波多津みなと祭り、婚活の取組などは、まさにこのことを象徴する取組であるというふうに思います。
呼子朝市から呼子台場のみなとプラザまでの約2キロメートルの動線上には、中尾家屋敷や呼子大綱引会館等の観光文化施設があり、その中間点に位置する呼子市民センター前の旧呼子公民館跡地にこのまちなみ広場を整備するものでございます。 内容といたしましては、約450平方メートルの敷地に、来訪者や地域住民の方が休憩できるベンチを2基設置するほか、駐車スペースとして4台分を確保したいと考えております。
もちろんその前に、みなと祭りの検討もありましたけれども、これじゃいつになったらエアコンがつくかと。当時の話でいくと、平成36、37年ぐらいから計画をつくってということですから、10年たってもつかないじゃないかと。これは子どもたちのために自分が市長になってつけてやろうと。それがやっぱり大きなきっかけの一つなんですね。
合併後には、呼子台場みなとプラザ内の大漁鮮華や呼子台場の湯、県指定の重要文化財である鯨組主中尾家屋敷、呼子大綱引会館などがオープンし、現在も多くの観光客が訪れ、にぎわいを見せています。
また、地元と併せまして、地元住民をはじめ国、県、唐津市役所の関係課、唐津商工会議所や佐賀玄海漁業協同組合など、港に関わりを持つ団体等で組織される唐津みなとまちづくり懇話会とも建設に向けた協議を行っております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 江里議員。
みなとまちづくり推進費についてお尋ねをいたします。 みなとまちづくりの推進費の事業概要について、まずお尋ねをいたします。 特別会計の議案第14号、令和2年度モーターボート競走事業会計についてお尋ねをいたします。 市営レースの売り上げについて、電話投票、また協力場の発売形態ごとに、前年度売り上げとの増減について伺います。 以上で1回目の質疑を終わります。
しかしながら、議員ご指摘のように海洋性レクリエーションや観光客を取り込む複合的な施策といたしましては、呼子の台場みなとプラザなどがございますが、漁村地域では十分に打ち出せていないのが現状でございます。また、情報発信という観点からの取り組みにつきましても、不十分であったと考えております。
これは西九州自動車道の本市への延伸により福岡都市圏からの時間的距離が短縮されたことや、日本磁器のふるさと肥前のストーリーのもと日本遺産の認定を受けたこと、さらには、伊万里港開港50周年記念みなと祭りを開催したことなど、観光にとって追い風となる大きな出来事があったほか、福岡都市圏をターゲットとしながら、国内外への旅行会社へ誘客のための営業活動や伊万里フェアなどの物産PR活動による伊万里の認知度向上の取
また、デザイン専門家会議の位置づけでございますが、デザイン専門家会議は地元地域が主体となって唐津港を核としたみなとまちづくりや、唐津港の将来像について議論する唐津みなとまちづくり懇話会の専門性がない部分を補う組織であり、懇話会から以来されたプロジェクトにつきまして、専門家の見地から説明、アドバイスをするためにデザインの検討を行う会議となっております。
みなとオアシスからつ事業費の内容についてのご質疑でございました。唐津港のフェリーターミナル及び東港緑地周辺は、地域住民の交流や観光の振興を通じた地域活性化に資する「みなと」を核としましたまちづくりを推進するため、国土交通省から住民参加による地域振興の取り組みが継続的に行われる施設、みなとオアシスからつに認定・登録されております。
このことから、新たな観光資源の発掘や既存資源を結びつけて、「みなとオアシスよぶこ」登録のように、全国への情報発信による観光客誘致、若者の働く場や働く機会をふやし、Iターン・Uターンなどの推進を図る必要があると思われます。
昨年11月に開催した伊万里みなと祭りにおいては、株式会社Cygames様の特別協賛により、3発の2尺玉の打ち上げのほか、5方向からの打ち上げなど、伊万里湾の海上ならではのスケールの大きな花火約1,100発が打ち上げられ、秋の夜空を彩ったところでございます。伊万里湾上空に咲く大輪の花火が好評だったことから、その後、次年度以降の花火大会の開催ができないか、市とCygames様と協議をしておりました。